2018-01-01から1年間の記事一覧

お引越し

はてなダイアリのサービス自体が終了するそうですね。そのうちお引越ししなきゃなぁと思いながらもうなんだかんだ、8年?やってきたので、思い入れもそれなりにあるわけで。ダイアリを書き始めたころは、看護師じゃなかったし、結婚もしてなかったし、仕事辞…

あぁそうか

最近、「君の膵臓を食べたい」をもう一度読んだ。 前に読んだのは1年前ぐらいだったか.. 自分の中で落とし所が見つからなくて、もう一度読んでみようと思ったところだった。さて話は変わり。最近の看護理論の授業でプレゼンするために資料を作っていた。そこ…

〇〇な人の末路

「この人はどうしてこの文章を残したのだろう」と考えることで知識は数倍にも深まる。例えばナイチンゲールが看護覚え書を残すに至った理由。彼女はもともと統計学の視点から公衆衛生を考えていたことでそこに至った。歴史を辿るとあの人とあの人がここで繋…

自分が不得意だと思っていることに対して、すごく得意だという人がいて、それを見習って追いつけるように頑張ろうといつまで思えばいいんだろう。あなたはこれが苦手でわたしはこれが得意だから得意なことをカバーするよ、ということはお互いを理解している…

メモ

語りきれないこと 危機と傷みの哲学【電子書籍】[ 鷲田 清一 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > その他ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア価格: 616円"ケアの現場はケアの「小さなかけら」が編まれたものだ"という表現が…

前世は兄弟

名古屋ドーム行ってきました。 にかちゃんせんちゃん、3ヶ月も口をきかなかったとDVDで何気なくナレーションでさらっと挟まれたときには口があんぐりして1日限定で眠れなかったけれど、ふたりの笑顔が見られて安心しました(勝手な親心)なんとなーくだけど、…

願いが叶うなら

わたしは「猫ちゃん」になりたい。 ...以上。

アリストテレスさんって偉大

看護技術を学ぶ上で「技術」の定義について知っておくことは不可欠。 かつての偉人さんが定義した技術についていろいろ文献をさわっています。 そんなときに見た日曜劇場。次のゼミはあそこで出てくる「スナイプ」は技術かどうかについて教授と話したいと思…

だんだん生きやすくなってきた

昨日同期にふと話した言葉。 クラスで、とかグループでとか、すごく苦手だった。というより苦手なことを隠すしかなかった、と言う方が正確だろうか。 大人になって、仕事と働く場所を選べる。あ、でも会社の飲み会はやっぱり嫌い(最後だけ行ったけどさ)行き…

だんだん生きやすくなってきた②

今回の10代の頃からの場所を離れるという決断は「自由と責任」の「アンバランス」な部分から解放される唯一の手段だったのだと思う。自由が与えられないと責任を持つことはできないんですよ。でもジャニーズの人達は真逆のことを延々に繰り返してきた。責任…

さくらひらひら

今年は気持ち的にも現実にも桜の期間が長かった、と思う。こんなにゆっくりと写真を桜の季節を楽しめたのはいつぶりだろうか。 5年間勤めていた場所を離れるのはそれなりに勇気がいった。後輩たちを置いていく、という感覚が拭えきれなかったが、まぁそれは…

大学院試験が終わって、無事に合格して。 ほっと一息ついて風邪ひいたりして。 5年間、ずっと全速力だったんだなぁと思う。今更。 まだまだ、いろいろ仕事の引き継ぎはあるんだけど。 自部署や他部署でお世話になった方たちにご挨拶してると優しい、もったい…

これからなにをしよう

勉強もほどほどに願書書いてましてね。 (英語と格闘する毎日) 自分が大切だと思ってること、やってきたこと、 それを客観的にゆっくり考えたいっていうのもあるんだけども、一番は現場でがんばってるスタッフが、本当に患者さんに必要なスタッフの看護がもっ…