お風呂に入れない

舞祭組ちゃんがまさかのハイタッチ会で神戸来るなんて思いもしなかった。わたし今日は仕事でした。20:00からっていうから、もう同じ空気さえ吸えりゃええわぐらいの勢いでへろへろの中、一か八かで行ってきた。
まだあった握手券...そこで知り合った舞祭組担さんと涙して喜びました。


とにかくとにかくもう、なんかもう、にかちゃん生きてた!!!!!かっこよかった!!!!!!!!!!!!!
語彙足りないのはわかってるけど、ほんっとうに!!!!!!!!!!!!にかちゃん綺麗な顔してた!!!!!!かっこよすぎて、こんなに近いのにこんなに別の世界の人だって思ったのははじめてだったなぁ。引き剥がされてなきゃ、寝なくてもずーっと見てたい優しーい顔だった、4人。あんなに寒い神戸の屋外で2000人と握手だもんね。プロってすごいよ...
千ちゃん→にかちゃん→みやっち→わったーの順番で並んでて、まず千ちゃんがロイヤル感すごくて優しい優しいにっこり笑顔で覗き込んでくれてて、動揺して「せ、せ、せんちゃんせんちゃん!!」って言うとこれまたやさしーい顔でじーっとこっちみてくれた(>_<)そして千ちゃんのロイヤルさに動揺してにかちゃんが目を合わせてくれない事態に!!これはやばいと思い「に、に、にかちゃん!?!?」って声をかけるともう1回こっち向いてうんって頷いてくれてしっかり目を合わしてくれました。そのときのわたしはもう、、、もう、、、泣いてたよね。
いっつもいっつも元気くれるにかちゃんを目の前にして、しかも近くで見ても何億倍もかっこよくてありがとうの言葉すら言えなかった、、けど、もうほんと、ありがとうしかないんですよにかちゃんには。最近バラエティでもどこか1歩ひいてて、メンバーのことをずっと考えてるにかちゃんには学ぶことが沢山あるし落ち込んでるときに彼のちょっとおばかなとこみたら笑うしかない。ありがとうってずっと思っている。わたしもがんばって、誰かの笑顔につなげられたらいいなってずーっと思ってる。感謝しかない、にかちゃん、ありがとう。ってこれ書きながらまた思い出して涙が出る。
みやっちはあのまんまの笑顔だったけど、RIZAP効果か、男らしかった。彼の空気が優しいね。よこおさんとは一番長く目が合ってたかな。いっぱい笑ってくれてた。寒そうで心配だったけど。鮪解体資格取得おめでとう。


4人とも、テレビや遠目のLIVEでみるよりほんっとうにかっこよくて別世界の人達で、でも雰囲気がね、とてもとても優しい人達で、安心感もありました。優しい雰囲気なんて、出そうと思っても出せないと思うんだよ。冷たい人にどれだけ笑顔で接されてもすぐに分かるから。わたしのだいすきなひとたちはやっさしい人達でした。寒い中来てくれてありがとう。スイッチが切れそうなわたしに元気をくれてありがとう。わたしも、元気を少しだけでも与えられる仕事をしたいと思うよ。にかちゃんありがとう。

わたしは花火か火花か

「火花」映画、観てきた。
コウノドリ観てだいぶ立ち直れなくて(どれだけ入り込むんだよ)キスマイ延々に観て、でも最後に舞祭組観てたら泣けてきてもうなんなんだよ..と思ってたのでしばらく考える映画はやめよと思ってたけど相棒が一緒に観てくれるっていうんで観てきた。


ちょっとねたばれ含むんですけどね。
観るの結構しんどかった..でも、本編全体に流れているあたたかさやちょっとした勇気で元気づけられる人、そんな時代を悪くなかったと思える人がたくさんいるんじゃないかと思う。
徳永が「自分がおもしろいと思うことはきちんと表現をしないと伝わらないんですよ」と涙ながらに話す姿がずっと残っている。菅田くん〜(>_<)
正しいかはわからないけど、間違っていないって誰かに言って欲しくて譲れないなにかがあって..そこを譲れば世間的に楽に生きたり出来るのかもしれないけど、、そのあたりの葛藤はわたしにも当てはまってて余計に辛かったし共感した。あ、あとにかちゃんに観て欲しいな、観て欲しい。別にアイドルの裏側がどうとか知る必要もないんだけど観てほしい。彼ちょっと救われるかも。


わたしもちゃんと表現しよう。思ってるだけじゃ満足出来ないってやっとわかった。
第一歩の試験が2月にあるのでがんばります。

どれだけ背丈が変わろうとも変わらない何かがありますように

米津玄師さんの新曲「灰色と青」
この人の曲いっつも切なくて、なくなってしまったようにみえるけれど実際には存在してて、でもそれが生きづらさになったりとか、障害になったりしてしまうために捨てたふりをしないといけない現代に問いを投げかけているような歌詞にわたしはいつもながーく歌詞カードを眺めてしまうのです。それは看護の世界でも一緒なんですけど。


で、今日は主人が不在でさみしくて、なにげなーくみていた深夜番組にキングコングの西野さんが出演されていて、そこで西野さんが企画した絵本を元に、中学生にお金と信用の話をされていて、ひどく感銘を受けまして。こんな世界でも思ってることは似たようなことなんだなぁって。そんな人たちが多いのになんでこんなに日本はうまくまわらないんだろうか、、、と疑問にも思いましたが。
http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909
まんまと読んでしまったんですけど涙腺崩壊でして。わたしはこのまま、まんまと本屋さんに行ってこの絵本を手に取り、きっと迷ってまた開いて結局まんまとレジに足を運び持ち帰り、落ち込んだ時に読むだろうし、また将来読ませたい誰かに読み聞かせることになるんだろう、、そんなことを思っています。ひとりでも多くに知って欲しいとおっしゃっているので、、感動したからわたしもリンク貼りますね。

こんなにテレビで見ない日がなくて、どんな人でも知ってて、ああ、いいよねーって言われる人たちがMステで新曲、「未完です」って紹介されたときにはもう思わず、言葉があってるかわからないけどとにかく吹き出したわ!!未完って!!きみたち未完で何が完になるの!!メイキングでじゅんたすが言ってたけど未完っていう完成というか、やっぱり、魅力的な人や人たちっていつでも今を否定せず積み重ねてきたことに自信を持ってるというか、自信を持てるように歩んできたというか、、、「未完」が好きすぎて(ジャズ、ポップス、クラシカル、EDM全部詰め込んでるけどバランスがとにかくよくて、冒頭ににのみやくんのほっそい声を割り振った人に感謝だし、そしてじゅんたすのファルセットの部分だけ結構何回も聴いた)思わず初回盤を久しぶりに手に取り、メイキングを観たけれど、あらし、変わらず、ずっと変わらずまじめで、まじめで、少しだけ内弁慶で、とっても精神が日本人でかっこいいなって思いました。欲を言うなら、若いキスマイをみてるせいかもしれないけど、5人でちっちゃく輪になってずっとただただ話してるっていう場面をもっとみたい。
あ、PVみて1番思ったのはあいばくん、いい顔になってきたなぁ、、にのみやくんがあいばくんだいすきなのわかるよ(うん??)

もうすぐ選挙ですね。
もういっそのこと嵐党とか作ってくれないかな。個々を生かす、とかお手本じゃないか。でも嵐の人たち政界で生きていくの辛いか、、いやでも、アイドルも大変だよね、、アイドルでいてくれてありがとう。(なにさまだよ)こうやって何かに誰かに期待して自分はなにもしないんだけど。


だーれも味方になっちゃくれないし、上司は自分を守ることだけ考えてるし、まわりはそんな上司に気に入られようと取り入ろうとがんばってるわけだし、でもひとりじゃできないし、、、仕事は嫌いになったわけじゃないことが辛かった、、いっそ嫌いになれた方が楽なのかも、、あとは耐えよう、なんの未練もあったこっちゃないと思ってたら突如「ちょっとずつでも諦めず、譲らずやってこう、ここに来て、あなたに出逢えてわたし来てよかったって思えたんだから。あなたのこと、わたしの大好きな先輩に伝えたらよかったね、って言われた。ありがとう」と伝えられた。今年から来た先輩に。なんの未練もなしに退職と進学の準備してたのに。最近楽しい。どんなにいそがしくても、患者さんのことその先輩と考える時間が楽しい。もうちょっと一緒に仕事したい。わたしは誰かに守ってほしかった。誰かにあなたは正しいかはわからないけど間違っちゃいない、いや、そうじゃなくて、誰かと「仲間」になって仕事がしたかった。自分だけでは肯定できないぐらい、わたしがおかしいんじゃないかとまで思っていた。こんなに反感持っておいて、組織になにかを期待していたのはわたしで、それが間違っていた。自分たちで、譲りたくないなら少しずつやってくしかない。


恩人という人はこんなときにふと現れるものなんだろうか。声をかけられたときに先輩とわたししかいない詰所のど真ん中で声をあげて泣いていた。
次の日のミーティングでいつものように個人を責め立てるものだから、その先輩にパワーももらって「もう個人の責任なんていいじゃないですか、個人の責任はみんなの責任だと思う。みんなの患者さんじゃないですか。みんなで考えたい。チームってそういうことなんじゃないでしょうか。」ずっと言いたかったことが言えた。

let it be..

こんなに嬉しいことはなくて、自分のことのように嬉しくて、むしろ自分のことより嬉しくて、、
深い時間にテレビでニュージーランドの絶景がたまたまが流れてきて曲もなんだか切なくて、自然の条理というかそういうものには勝てなくて、生きてくために人は時期とか条件とかあーだこーだ考えてしまうのだけど、そんなことはほんとにこんな大自然みてると言ってしまえばちっぽけなこと、巡り巡ってそうなるようになってるのかなぁとか思ったりして、、感動して涙してました。

大切なのは愛に自由があること

と、かほこのばぁばが言ってて(わかるひとはわかるシリーズ)バスタオル抱えながら観てました。
愛とか自由とか考えたら考えた分、複雑になるのだろうけど、
もっともっと単純でシンプルでいいのでないかなぁと思う今日このごろです。

今日久しぶりにベッドサイドで患者さんと抱き合って泣きました。
事件は詰所で起きているわけではないのです、中心はベッドサイドにあるべきです。
しみじみ看護っていいなと思いました。「手」と「目」でできている「看」という文字。

こうしてだんだん看護もシンプルに洗練されたものになっていけばいいなと思います。