どれだけ背丈が変わろうとも変わらない何かがありますように

米津玄師さんの新曲「灰色と青」
この人の曲いっつも切なくて、なくなってしまったようにみえるけれど実際には存在してて、でもそれが生きづらさになったりとか、障害になったりしてしまうために捨てたふりをしないといけない現代に問いを投げかけているような歌詞にわたしはいつもながーく歌詞カードを眺めてしまうのです。それは看護の世界でも一緒なんですけど。


で、今日は主人が不在でさみしくて、なにげなーくみていた深夜番組にキングコングの西野さんが出演されていて、そこで西野さんが企画した絵本を元に、中学生にお金と信用の話をされていて、ひどく感銘を受けまして。こんな世界でも思ってることは似たようなことなんだなぁって。そんな人たちが多いのになんでこんなに日本はうまくまわらないんだろうか、、、と疑問にも思いましたが。
http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909
まんまと読んでしまったんですけど涙腺崩壊でして。わたしはこのまま、まんまと本屋さんに行ってこの絵本を手に取り、きっと迷ってまた開いて結局まんまとレジに足を運び持ち帰り、落ち込んだ時に読むだろうし、また将来読ませたい誰かに読み聞かせることになるんだろう、、そんなことを思っています。ひとりでも多くに知って欲しいとおっしゃっているので、、感動したからわたしもリンク貼りますね。