おおのさんがどこかで嵐のことを「家族でもない、友達でもない、何か別の存在ができた」と話してたのすごく覚えています。嵐っていいなぁって思った瞬間もそこにありました。


今回、キスマイが共同でファンへ向けての作詞をするために、メンバーひとりひとりが手紙を書いたんだそうです。
二階堂さんは3枚も書いたんだって。普段クールなくせに熱い男だなぁと毎度ながら思います。その中でキスマイのことを、「家族でもない、親友でもない、しいていえば恋人だと思う。大好きな日もあれば大嫌いな日もある、離れたくないし、離したくない存在」って書いてて、この子はほんとに素直な言葉で、真っ直ぐな言葉で、生まれ持ったセンスというか、感性のままで感情を伝えられるんだなぁ、そしてそんな言葉に人は涙を流したり感銘を受けたりするのかなぁと思いました。実際号泣しました。嵐にしても、キスマイにしても、ないものを求めるだけではなくて、今あるものに心から感謝ができる世界で生き続け、心から感謝できるメンバーどうしでグループでいられることが本当にすごいなっていつも思います。


なんか仕事柄なのかなにか、難しく難しく複雑に考えてしまうこともあるけれど、二階堂くんを見ると、素直に素直に、シンプルに単純に、まっすぐでいい、まっすぐがいいって思えて、とても気持ちが楽になります。そんなところがだいすきです、わたし。