後日談

高熱で動けないわたしを見かねたわたしの彼氏は何を思ったかキスマイのライブDVDを隣で延々と流し始めた。真顔でDVD見てたけど果たして楽しかったのか??キスブサはよく爆笑して見ているが。
そのおかげもあってか2日後には解熱した。薬とか治療とかより大切なものは楽しみだと思う。
まだ体がだるかったのでまたDVDを見てたけどなぜかひとりで号泣した。7人が心底羨ましいんだ。誰も裏切ることのない、永遠に一緒に仕事できる仲間がいることが心底羨ましいのだ。母には大切な友達と家族がいるけど、やっぱり仕事上でそんな仲間を作るのは難しいんだなって思い知った。社会はなんて残酷なとこだろう。でもキスマイみたいに永遠みたいなものがあることで心が救われたのも事実である。辛いときそばにいてくれる人がいるのも事実。残酷なものの中でしか見えない美しさもあるものだなと気付く。このことばどっかで聞いたことあるなと思ったら進撃の巨人のエレンの台詞だった。宮っちが特集してたなそーいえば。


なんつーかわいい顔や...やっぱ世界は美しいな(現在AM3:52眠れない)