素敵じゃないか

今日から夏休みです〜うふふうふふふふはむふっ。


とにかく読書をしなきゃ!本!活字不足!と思っていたので楽しみ〜♡
もうロケも終わって公開が待ち遠しい「日だまりの彼女」、1日で読み終えてしまった。泣くわ泣くわ。
潤くんと樹里ちゃん。もうね、もう、ぴったり。


ネタバレはしないけど、一応閉じておく。




潤くんの誠実さとか、真面目で、不器用で、底無しのあったかさとか
そういうのがこの主人公である浩介にぴったりじゃないのかなぁ。
すごくいい家庭を持ちそうなとことか、奥さんを溺愛するだろうなとか、
あと溺愛してるんだけどあくまでも尊敬の上に成り立ってるとことか。
潤くんは大好きで大好きで仕方ない人と一緒になるんだろうなぁとか。
そういう想像(いや、妄想だな)を全部表現してるとことか。
アイドルじゃなかったら、若手のとき会社員で真面目にがんばってそうだなってもことか。好きな人の前でがんばっちゃうとことか。うふふ。


樹里ちゃんもねぇ。ぴったりだった。(まだ映画もみてないんだけどさ)
あの方の演技すごいすきだから(ラストフレンズのときに衝撃を受けた)、
潤くんとの共演すごいすごい楽しみ。


べったべたなラブストーリー苦手やし(昔ちゃおとかの少女まんがを白けた目で読んでいた。最悪。)、そんなわけあるかいなって思ってる人やけどこの本はそんな人にぜひぜひおすすめ...!
はじめからひっかかる感じと、会話ひとつひとつの伏線。途中からそんなまさかと康介の気持ちと、真緒ちゃんの気持ちも入り込める。


こういう本で涙流せるっていいよね。今から「100回泣くこと」読みます。