千秋楽

君のために最高の キャスティングが用意された
大事なことを学ぶため 名悪役が主人公の君を追い詰める


だけど君は最後まで 逃げずに立ち向かって
新しい景色を見るんだ 乗り越えたその場所から


さぁ!カーテンコール 君を悩ました全てが
優しい笑顔で お辞儀をしたあと
前より成長した君を 誇らしく見つめながら
この役を引き受けて よかったと思うんだ


槇原敬之

今日ひっさしぶりにしやがれ見てたんだけども、嵐の人たちってどうして嵐続けられるんだろうってふと思ってね。
というか嵐に限らず働いてる人ってすごいよねって。
終わりもないし答えもないし。


嵐のひとたち5人で仕事できるの心底羨ましいと思うけど、それがなんでかって、5人でカーテンコールを何度も何度も迎えてそれを何回も何回も繰り返してきて今ここまできてるからってことなのかなって。カーテンコールをもらうにはそりゃ凄まじい出来事がたっくさんあって、それを繰り返すというのは...。


わたしもいつかカーテンコールがもらえたらいいな。
というか、それに気づけたらいいな。
主役じゃなくてもいいから例えば誰かのカーテンコールのために何か関われたらいいなってふと思ったんだ。今日は月がきれいだ。