ずっと覚えてるよ

先日、無事に卒業を迎えました。


ほんまに、あっという間だった。
小学校とか中学校とか、卒業式とかほんまにどうでもいい、早く次の新しい場所に行って、この窮屈な世界から解放されたい、って思ってた。


だけど高校から卒業式で泣くようになってしまって、寂しくなってしまって、わたしはまた一段とめんどくさい人への階段をてくてく登ったわけです...


高校のときは、家族と離れるということと、部活仲間と毎日会えなくなることがほんとにつらかったんだけども、
今回はいままであんまりできなかった「クラスメート」っていうのと出会ってしまって、あーあ、もう涙腺崩壊ちゃんちゃららん♪でした。


団体行動がとても苦手なわたしだったし、どうしてもあの特有な「女の子のグループ」というのがはじめは怖かった。あたし、こんな女子ばっかりの大学きてもうたけど、ほんま、4年間もやっていけんのかなぁやばいやばい!って当初思ってました。でも、本当によい仲間に囲まれて、大事に守られて、辛いこともしんどいこともあったけど、楽しく過ごすことができた。本当にありがとう。


なんか、相棒が手紙とか渡してくれて、わたしのこと尊敬してるとかそんなことかいてあって、それはわたしの方やーーーーと部屋で泣き叫んでました。やっぱりさみしい!当たり前みたいに、また明日、「明日何限からやっけー?」とか話してそうやもん。やっぱりほんまにさみしい!わーーーん(´;ω;`)
どんだけ泣いたか。


でも、この仕事は今の延線上にあると思ってるから、またみんなで頑張れたらいいよね。さよならじゃないもんね。いままでがんばってきた経験は誰にも否定されないもの。


わたしの話聞いてくれてありがとう。相談してくれてありがとう。怒ってくれてありがとう。心配してくれてありがとう。頼ってくれてありがとう。しょーもないことで笑いあってくれてありがとう。


こんな感謝ばかり出てきます。
きっとつまづくことがたくさん待ってると思うけど、みんなとの思いで大事にして頑張りたいと思う。



それから両親に16年間も学校通わせてくれてありがとうって、感謝を。