「いいこちゃんをやめなさい」

と言われてはや1年。

あ、ぽんぽん話飛びますが、研究終わったンダヨ〜!!
こちらのダイアリで文献を紹介していただいたりとか、たくさんお世話になりました。またお礼を伝えたいと思いますが、とりあえずここで。ほんとにほんとにみんなありがとう。


.....あ、えむってあらし、ばっちりみました(´▽`)
Yハのにのあいはいつからか、定番化...お茶の間は震え上がるわけです...
いえ、そう言いながら萌えてる(燃えてる)のはわたしです。


もうすぐにのみやくんの天使のあいばくんの誕生日ということもありますし。
にのみやくんはクリスマスすることもないそうですし(嘘つきめ)あいばくんのお祝いをね、楽しみにしてます。


あ、なんだろね、嵐はやっぱり「落ち着いた」という言葉が最適だろうか、テレビでは肩の力が抜けてるなぁ、と思う。もっと、どう魅せようとかどう楽しませようとか、それが表面に出ていたもんなぁ。(さとしはまた違うけど)
もちろんそれは毎回どんなステージでも継続しているとは思うけれど、いい変化なのかなぁと思ってみている...という状況です。


ちゃんが修了するということで。その後番組がしょうちゃんの単独司会。
にのみやくんの言う、「バラエティーの底上げ」がちゃんではされてきてきたような気がしてて、それを定着させられればというところだったから、正直もったいないなぁTBS、という気持ちはある。
しかも、嵐が目指している今後の理想像というのがときお兄さんたちということは、前々から話していたから、しょうちゃんが単独司会となっていくと、どちらかというと事務所はSMAP兄さんたちの方向で考えてるのかなぁ、なんて想像もする。嵐が思っている嵐を、嵐にしていってほしいなぁ。うん。それが私はみんな好きだからね。期待と不安を抱きながら見守り中です。


以下めっちゃ自分事ですが、気持ちの整理のために。

題名にもありますが、1年ちょっと前にこの言葉を実習担当の先生から言われたんです。で、ここのにっきにも書いた。


「家族だからこそ、言えないことがある。」


そう、この先生の言葉を、親にはどうしても言えなかったんです。
その理由ははっきりしていて、私が家族のなかで感じている寂しさや、どこか、もしかしたら違うところにあるんじゃないかという感覚を持っていて、先生の言葉はこの思いを話すことがセットになっている気がして、どうしても言えなかった

私は一番上の、長女。この立場の方だったら、なんとなくでもこんな気持ちを抱いたことがあるのかなぁ、なんて勝手に思っているんですがね...長女って、大変ですよね(笑)


しかしながら、このときのエピソードを今日、号泣しながら話したのです。きっかけはとりとめもないことだったけど。


母親と大喧嘩した。
母親と話せる状況じゃなかったので、お父さんと話した。


父親に、今までわたしが家族のなかで思っていたことを話した。実習のエピソードから、わたしはちょっと楽になったこと、母親と妹が同じような性格で、同じような道を妹が歩んでて、それを嬉しそうに見ているお母さん。それに対してわたしはどこかさみしい気持ちもあった。大学行ったり、ボランティアしたり、塾講師したり、海外行きたい言うてみたり、確かにお母さんとはまた違う経験いっぱいさせてもらってる。だから、このことに対してお母さんなりに思うこともあったと思う。


お父さんと話をしていると、わたしのことは両親ともに、心配していないっていう気持ちがあって、そんな気持ちはわたしを苦しめているのかもしれないなぁと思っていたということを聞いた。(妹は高校の時にやんちゃしてので(笑))
だから、私はしっかりしなきゃ、道それないようにしなきゃ、期待に応えられるようにしなきゃ、自分で食べていける仕事しなきゃ、自律しなきゃ、ひとりで立てるようにならなきゃ、両親を安心させてあげなくちゃ、、、、、そういうことを知らぬ間に考えていた。1年前にそのことに気づくんだけれど。


だから、もっとぶつかったらよかったのかもしれないなぁと今回さんざん話してみて思った。家族だから言えない。家族だから我慢する。でも、家族だからこそ話しておくべきこと、話せることがあるんだと思う。
妹も妹でわたしと同じような気持ちをたくさん抱いているのだと、つくづく思ってきた。


「考えすぎで言葉に詰まる 自分の不器用さが嫌い でも妙に器用に立ち振る舞う自分はそれ以上に嫌い/Mr.Children
お父さんにまで考えすぎるなと言われる始末。笑


サマーウォーズのおばあちゃんが、こんなことを言ってる。
「家族同士、手を離さぬように。人生に負けないように。もし、辛い時や苦しい時があっても、いつもと変わらず家族みんな揃って、ごはんを食べること。一番いけないのは、お腹が空いていることと、一人でいることだから。」


しんちゃんのパパもこんなこと言ってる。
「でもオレ家族とたのしくワイワイ笑ったり 時にはケンカしたりこのままずーっといっしょに元気で暮らすことが夢といえば夢かな」
うちのお父さんもこんな気持ちなんだろうな。


自分を押し通すより、我慢しちゃった方がきっと楽なんでしょう。でも、そうやって楽と引き換えに自分をひとつずつ棄てていくと、いつか空っぽになっちゃう。お父さんは、何かを提案すると、誰かは反対するし、そして賛成もする。だから、自分を信じて、貫き通しなさい、と話しました。そして、その土台を作るのが今なんだ、と。これから続いていくであろう、人生なのだろう、と。自分でちゃんと、選びなさい、と。
お母さんと大喧嘩したのに、こんな両親のもとに生まれてきて、よかったなぁと泣く。


心から笑うことができたら、それは幸せなことで、嫌なことや辛いことがあっても、心から笑うことができたらそれは幸せな筈で、それを知りながら、私たちはどうして泣くんだろう。


泣いてるときは、問題がひとつ、もうすでに解決しているからだと思う。笑うために泣くんだと思う。

さぁ年末。家族と過ごそう。実家に帰ろう。帰る場所があるんだから。


そうだよ、こんなこと言ってたって、結局だいすきなんだよ。いとおしいんだよ。家族っていうものが。どうしようもなく。