言葉のカケラ

スキマスイッチ、全都道府県ツアー。12月11日公演に行ってきた。
ふたりはデビュー当時、いや、もっと前かなぁ、「いつかふたりで全部の都道府県を回りたいね、いろんなひとにこの音楽を届けたいね」と、ずっと話していた。鮮明に覚えている。それがデビュー10年という年に本当に実現して、そしてそれをわたしが見ているということが、とてもとても、素直に嬉しかった。バンドもいない、全部ふたり。素晴らしいという言葉以上にもっといい言葉がないだろうか、それぐらい、あの音楽と歌声には鳥肌が立った。年々うまくなっていく。年々大きくなっていく。年々遠くにいってしまう。だけど、あの素敵な空間が全国にあるということがわたしはとても嬉しい。離れちゃったわけじゃない。スキマスイッチの音楽がキラキラ光っている空間がとても嬉しい。

桜並木道で たんぽぽが咲いている
通りを行き交う人は上を向いて歩く
ただそれだけのことさ
ただそれだけの風景/スキマスイッチ

音楽がただ好きで、好きなものやってるところが嬉しい。これからもずっとだいすきです。いつもありがとう。来年3月まで続くツアーが無事に成功しますように。

このツアートラック、デザインかわいい。コーラの缶みたい。

この空間でしか、僕らの音楽がどんな風に届いているか、知ることができないんです。だから、また来てくれたら嬉しいです。 /大橋卓弥

やっぱり愛されるひとはこういうことを言う。誰かさんもこんなこと言ってたな。応援するしかないじゃないか。

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最後の国家試験模試が終わりました。
自己採点ですが、ようやく合格圏に入ってくれた模様です。
ちょっと落ち着いて勉強できそうです。
油断せず、精進します。いつもありがとうございます。