うちゅういち

とにもかくにも、あの5人がステージに立っている姿は、どうしようもなく愛おしい。帰ってきたらおおのさんがメンバーにプロポーズしてた。かっこよかった。わたし、プロポーズを生で初めて見た、うん。なかなか言えないよ、「ずっと5人でいよう」だなんてさ。当たり前じゃないんだね、5人が一緒にいることって。当たり前だと思い始めてた。おおのさんってね、うーん。なんだろな、何かに例えるとすれば・・・うーん。そうだな、車の運転手じゃなくて、雨を避けるワイパーだったり、ガソリンだったり。舟の舵取りじゃなくって、船頭じゃなくって、舟を動かす風だったり、帆だったりするのかな。ジェット機のキャプテンじゃなくて、飛行機を安全に飛ばせるよう点検してくれる整備士さんなのかもしれない。誰よりも何よりも厳しい役割で、強くって、安心できて、やさしい、やさしい。そんなこと、わかりきってることだけど、なんか書きたくなったんだ。うん。


もしかしたら、不快に思われる方もいらっしゃると思うので、たたみます。

あ、でも私は決して、この番組に賛同しているわけではありません。結局のところ何を主旨としているのか、私なりにわからない部分が有り余るほどあるからです。この番組を見て、前述したような場面を見て、自分が思ったことをこうして書いていることにも、すごく矛盾を覚えていたりします。うーん。みなさんは、何を目的に見ていらっしゃいますか…?この番組は、障がい者理解を目的にしてるの…?そこは本当に純粋な番組なの…?何を目的にしているかわからないから、自分の目的もわからない。私の理解が不足しているんだろうか。わたしの眼鏡が歪んでいるのだろうか。疑問を多々抱くのは、わたしだけだろうか。そうではないはず。運営側に、どんな意志や考えがあるんだろうか。ここをあやふやにしてはいけないと思う。それは、ひとりひとりの大切な人が関わっているから。今回は放送されている時間に家に居なかったので、ほんと、見ていないのですが、もし自分が家に居てたらどうしてたんだろうなぁとは思うんです。何がみたいの…?あらしが見たいの…?まぁそれはありますよね、あらしがきっかけなの…?ときどき織り込まれるバラエティは、じゃあ何のため…?どんな気持ちでいたらいいんだろう。チャリティって、なんなのさ・・・よく、わからない。難しい。24時間テレビについては、わたしなりに思っていることがたくさんあるので…また改めて書きたいと思います。(誰も読みたくねーよー笑)