えのもとけいくんごっこ

今からここに長々と記載させていただく文字たちを再現されますと、ひとりでえのもとけいくんごっこできます。ひとりで無理な場合にはお友達にお願いします。
引かれる・・・・・・・・・・・・?そんなの余裕です。


それでは、3・2・1・・・スタート(この時点で気が遠くなりそうなのでテンションひくめ)


調査の結果、多々改善すべき点が見つかりました。まず、内階段に出るためのドアです。フロアのドアは、自由に開けられますが、階段側からは鍵がないと開きません。この鍵を持っているのは(ちょっとかんがえながら落ち着いた声で:社長室と、私・・・、秘書室の秘書と、警備室の、マスターキーです。)
しかし、このビルから屋上まですべてのドアに同じ錠目が付けられています。つまり、他のフロアの人間でも、自由に出入りすることができるんです。次に社長室、副社長室、専務室に取り付けられた錠ですが、先ほどの内階段のドアの鍵とは別の鍵を使って開けます。しかし、その鍵を保管している秘書室のドアは、階段と同じ鍵で開けられてしまうので、何の意味もありません(効果音:ブブー)あとは廊下のカメラを、最新型の物に換えて、さらに内階段とエレベーターホールが映る場所と、できれば社長室の中にも設置されると良いでしょう。

(落ち着いた声なおかつわざとらしい疑わしい声で:そこまで徹底しなければならないのでしょうか…)

エレベーターに暗証番号が付いているからと言って、油断は禁物です。番号は簡単に調べることができますから。(低めの声で:どうやって?)

それは・・・(自分の部屋の中央に歩いて息を大きく吸うおもいっきり)


(おんがく:カタッカタタカタっ)エレベーターの暗証番号というのは、最大で4桁、使える番号は1から9の9つだけ、つまり9の4乗で6561通りということになりますから、もし使われている4つの数字を特定できれば、可能な順列は4×3×2のわずか24通りになります。このフロアに上がるための番号は、(「は」を抜きめに発音)234の数字の組み合わせであり、どれかひとつの数字を二度使っていることになりますから、例えば2234(この辺から唇のアップになるので気をつけて)の順列は、4×3の12通り、2334、2443の場合の同様ですから、合計36通り、これくらいなら全部試しても対した手間はありません。(キリっ)

(一同沈黙)




「こんなの余裕です(ふっ:えのもとさんに最大になりきりますあなたの思うえのもとさんに・・・!)」
(おんがく:チャーンチャーンチャーンチャーーーーン)

・・・・・・・つかれた。ほんとつかれた。榎本さんいろいろ詰め込みすぎ。榎本さんの唇オン・パレードで、ディズニーランドに行った気持ちにすらなります。サントラがエレクトニカルパレードなんて余裕です。榎本さんが榎本さんルックでパレード堂々と歩けばいいと思います。そんなの見たいに決まってる…!曲がり道を直角にしか曲がらない榎本さん…!パレードなのに…!うふ、ふふふふ!!!!!あれ、話それてきた・・・


硝子のハンマーだけ、原作を読んでみたんです。いつも覗かせていただいてるダイアリにて「密室が再現される」という感覚を知りたくって。まぁ気持ちのいいものですね・・・!全部のシリーズを読んで、もう一度ドラマを見返したい次第です。


倉庫に入る前のえのもとさんエピを聞いて膨らみすぎる妄想を誰かに止めて欲しい。まぁ、まぁ、モテたこった。ちょっと目があったら恥ずかしそうににこっとか笑ったりとかしちゃって、ランチのときにはちんまりちんまり食堂のはじっこに座っててさぁ〜、「えー榎本さん今日もカレー食べてるよ、カレー好きなのかなぁ」「そうなのかなーえー作って持ってこよっかなぁー」「え、えのもとくんのこともしかして好きなのぉ」「そ、そんなんじゃないよぉ〜」「だったらわたしが「いやわたしが・・・!!!!!!」みたいな会話に全く気づかない榎本さん。モテて仕方ないので呑みの誘いも絶えず。でも榎本さん、定時に直帰。実はファッション街で新しいセーターとネクタイ買いに出かけてて、じーっと指さすさすしながら品定めする榎本さん。すると突然物陰から覗いてた店員さんに向かって「この生地の原産地はどこですかっ」と聞く榎本さん。焦る店員さん。みたいなエピないかねーーー。洗濯物を超キレイに整列させて干して、「ふっ」って口角上げる榎本さんとかわぁぁぁぁぁぁんプライベート知りたい。


あー来週で終わっちゃう現実受け止められないね。