ユリーカ

全部好きっていうのは、全部嫌いっていうことと同じよ。もっと執着心をもたなきゃ。


ごっこ遊びを始めだしたのは何かへの執着心を確かめたかったからです・・・(違うだろ)


「希望する領域はどこですか?」と聞かれたときにわたしは「どこも魅力的だ」と答えました。それは「どこも魅力的でない」ということだと、助言を頂きました。同時にめずらしくかなりかなり落ち込みました。じわじわ落ち込んでます。帰ってきて家のスヌーピー抱きながらアホみたいに泣きました。号泣です。泣きすぎて笑える。落ち込んでるということは、この方のアドバイスが、きっと自分にとってすごく優しくて、温かいものなんだろうであろうと認識しています。それで、もっと考えなきゃならん部分はここにあると自分で思っていたことだからだと思います。こういうアドバイスがでてくるのは、おそらく何かに目覚めて信念を持って、今を生きているからなんだろうな。


自分のしたいことはたくさんある。たくさんあるんです。それで、一番最初にやってみようというのは自分の中でも決まっていて、それができる場所に就職させてもらう予定でいます。だけど、そこからは分からない。どうなるか、分からない。正直、流れに任せてみようかと思っていました。でも、ただ流れに乗るのではだめだね。


自分の意思で流れに身を任せるのと、知らぬ間に流されていくのとでは、意味が違う。たぶん、そういう忠告。


やってみたいことはひとつずつしていけばいいという意見もいただいたことだし、
もうちょっと、具体的に考えてみよう。悩めるうちは、悩めばいいのだから。