母目線のあいばくん

母にとってさらにあいばくんをスキになるきっかけがあったそうです。それは、(*‘◇‘)<カーテンの向こうで待っていてくれてるんだから早く開けましょうよと、しやがれのときの24時間TVランナー発表のときに、他メンが「誰だろうな〜どきどきする〜」と、焦らしている中で発言したシーンだそうです。(わたし見てないけど)涙が出るほど感動したらしい。あそこまで相手のことを考えられる人はなかなかいない、と本当に思ったみたいです。「はやく(見たいから)カーテン開けちゃいましょう」「もうはやくしましょうよ」ではなく、あくまでも相手の目線で発言できるところに、あいばくんの人柄があると思ったそうです。あいばくんって存在がやさしい。それはテレビという媒体を通してでも、心に染み込んでくるものがあるんだね。思いやりがすべての職業をしている母には、すごく感動的だったみたいです。そして私は、そこに感動できる、してしまう母の娘でよかったと思いました。あいばくんありがとう。それからあいばくんをこうして結果的に引き立てたあらしの人たちって、やっぱりあらし。広い広い深い深いあいばくんを見て、自分が小さく感じてしまうこともいっぱいあるけれど、あいばくんのようなあったかさややさしさ、持てるようになりたいなぁ。