ぼちぼち

どうしてか分からないけれど、わたしはこの場所をうまくいけばこの3月に卒業しちゃうのかぁ……と切なくなることがあります。それで、どうしようもなく寂しくなってしまいます。こんな4月という希望がありふれた季節に、卒業を考えるとか、本当に今までの自分ではありえなくて、驚いています。16年の学生生活が終わってしまう…自分で書きながら、「えっさすがに自分暗すぎるwww暗黒だwww」と思ってます…ほほー泣いてるし


なんとなく、いつもの人たちと一緒にいて、その人たちが笑っているという風景がどうしようもなく愛おしくて、あぁわたし、この人たちのこんな顔ずっと見ていたいなぁ、見える位置にいたいなぁまるごとぎゅっと抱きしめておきたいなぁってそう思ったのがきっときっかけです。基本的に真面目な人たちだから、ばかにもなれて、ほんとしょうもないことでずっと爆笑できるし、泣けるし、楽しい。しょうもなすぎて覚えてないことも多々あるけれどww、実習のときに落ち込み過ぎて歩けなくなっちゃって泣きじゃくってどうしようもなくなったときに家まで何も聞かずに送ってくれた人や、授業休んでまで心配して様子見に来てくれて優しく包んでくれた人がいて…全てがスムーズなわけでは決してなかったけれど、今そういう人がそばにいるって、本当に心強いものだと思います。だからこそ、寂しさという感情にアクセル全開……これからみんな違う場所に行っちゃう…うぅ><。


人って、似てくる人がその周りに寄ってくるんだとよく言いますが、そ、それにしては自分は恵まれすぎてるのではないかと疑ってやみません。あの言葉は本当なのだろうか………第一に、みんなこんな暗くないし…ね……嘘だなありゃ


この先もしかしたら真っ先に嫌になって仕事辞めてしまうかもしれないし(え)次なんか違うこといきなり始めることもあるかもしれないけれど(え)出会えた人って、それだけは本当にいつまでもこれからも財産ですよね…。


嵐が、終わりに進むのではなく、止まることなくスタートに向かっているように、私もそうやって毎日大切にして次のスタートの準備をしていきたいナ。



ちょうど今から4年前、一度この街を訪れてみて、あ、自分はここだと思って(直感人間)のしのしやってきた選択は、間違っていなかった、と確認できてるかな。


まだまだこれからだから、がむばりまつ。(自ら創り出したまじめな空気に自ら耐えられなくなってしまった…)