密室は、破れません

ラッキーセブン終わっちゃった。

  • 結局なんやかんやで全話見た。わりと…というかめちゃくちゃ毎週楽しみにしていたので、ちょっと、さみしい。
  • あの怖そうで、でもそんなに怖くなかったボスみたいな人たちって一体誰…?どこの所属?かほちゃんって結局どうなってあーなったの?あの組織?みたいなのに入ったの?自分の頭では理解できなかった…。
  • そのトリックと呼ぶのにはあまりに簡単すぎるトリック…怖そうな人たち、どーして誰も分からないの。
  • 大泉さんをこれから洋ちゃんと呼ばせていただきたい…やっぱりすてきやわ!
  • 今回のドラマ、男友達がけっこう見ていたよ。話の構成に突っ込みつつ。そういうのももしかしたらよかったのかもしれない。
  • じゅんこがとにかくかわいくて、かっこよくって、きれいだった。本当にお疲れさま。あ、お疲れ様は目上の人に使うのはふさわしくないね…ありがとう。
  • かほちゃんとしゅんたろのこれからを私は全力で応援している。
  • ラッキーセブンの続編はなんと、「ラッキーイレブン」現セブンに加えて、次のメンバーが選出された。

仕事の丁寧さやそのバイタリティからラッキー探偵社に派遣される。オロナミンCを飲みながら観察したことを延々とノートに書き出す日々。その文章を見つめながら頭を抱え続ける。もはや、誰も話しかけられない。「いや…そ…そこは…あの…関係ないと…思います…」なんて誰も言えない。
人の感情を読み取ってしまうという点で紹介され、ラッキー探偵社に採用されるが、そのせいで依頼内容以外の問題をひきだしてしまう。依頼者から「そんなこと、知りたくなかったのに」と逆ギレされるという結果に至る。任務をきちんと終えただけなのに、と不貞腐れる。
③もう少し仕事にもゆとりが必要だろうと癒し系マスコットとして採用される。仕事内容がよく分からずに、ターゲットを尾行しているとなんとそのターゲットから飲みに誘われる。知らぬうちに親しくなり、話を聞くにつれて次々と明らかになる事実。しかしながら自らの任務は癒し系マスコット。その事実は明かされることはない。気分転換に釣りに行く。だって癒し系マスコットだもん。自分が癒されないとね。
④なかなか解決しない依頼に、全員が不安、苛立ち、悔しさをつのらせる。一体このままどうなってしまうの?事態が深刻なものであると察し、「まるで、あれみたいだね〜〜!」とか「それって、たとえばこういうこと?」と現場を和ませようと一生懸命がんばる。洋ちゃんも必死でそれにノリ続ける。りいさに「ンナワケないじゃーん」と突っ込まれ続けられつつも、そのやり取りから全員が「?」→「!っ」……→なんなく任務終了。もちろん本人は何が起きたかを把握できていない。ちなみに彼は採用されたわけではなく、不貞腐れてる人の友人として連れてこられた。



さいごに。


大野智っていう密室に閉じ込められた。


…もうずいぶん前からだけどね。息苦しいっすね。なんなのこの人。