た〜と〜えばのは〜な〜し〜♪

だめですね、気が抜けると途端に発熱します。爆睡して元気になったよかーさん!

問題:「〜したくない」っていう相談を人に持ちかけられたら…

①どうして?って聞く
②そうなんや、と相槌を打つ
③それならしなくていいじゃないと言う

とだいたいこういう選択肢が浮かんで。
話の内容にもよるけれど、自分の場合だったら①か②を選択すると思う。で…この相談、結局わたしが友人にしたのだが・・・
その友人は③をすぐに言った。

自分だったら…家族以外の人に③は言わない。それは話を聞きたいとかどう思ってるのか知りたいとか思うのも本当だけど、実のところ「自己防衛」という意味もあるとわたしは思う。①・②を言ってる限り、自分に火が飛ぶことはない。ひー姑息なやつめ…と自分で自分を想う…

この友人がどういう意図で③の選択をしたのかは分かんないけど、(いやたぶん何も考えてないけれど)こういう選択をした友人に、すごいと思わせるだけの信頼っていうか貫禄っていうか人間性とかそーゆーのが友人にはあって、それをわたしは心の底からすげーと思ったのであった。そしてその言葉に「何を難しく考えていたのだろう、やーめたっ」と自分も心が軽くなっているのに気付き、改めてすげーと思うのであった。

こういう強さを持っている人間はかっこいいな、と思った。彼女のようになろうとは思わないけれど(なれへんから)近くにいていろいろ吸収させてもらいたいもんだ。(迷惑にならん程度に)

③を嫌みなく返せる人って、正直っていうことばが似合うなぁと感じる。