やさしさの精度

んあ〜いい朝でございます。
食欲はなかなか戻らないのですがね…どうしてでしょうか。
目覚めがすっきりなのでこんな時間に登場です。
今日は長くなりそうだ。

さとしラジオが滞ってたので、一気にUP!!してみました。
(4/11〜22分)
いや〜さとしさんはなんだか、あったかい人ですね。
()内はね、わたくしの心の声ということで…
どーーん。↓


切磋琢磨
切→切る、磋→粗く磨く、琢→形を整える、磨→磨く
誰よりもぼくせっさたくまですよ、
フィギュア作ってたんですけど、3年前ぐらいにね。
まいにち切磋琢磨ですよ。あの工程はものすごいですけどね。
どんだけ切磋琢磨しとんねん。っていうね。(なぜか大阪弁
あのころは切磋琢磨だったわ。友人や同僚いないからね。
フィギュアをもう一回やりたいのでね。
そのときはまたこいつやっとるわってね。思ってもらったらね。ふふふ

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
いやーそうですよねー聞く人はすごい、聞く人はかしこい人だとおもいますね。
ぼくはね〜どっちもしますかね。
聞かないときはね〜じしょとかで調べたりするんですけどね、
調べてもね、その中のことばが分からなくてね、それを聞いたりする。ふふっ
一回ね、台本が全部かわっちゃったときがあってね、んで〜その漢字が読めなくてね、
V6のいのっちに全部聞いて全部教えてくれた。
まあきいたらいいと思いますよ、忘れたらまた聞けばいいのでね。
漢字のことはいのっちにきいてくださいね、ふぁっふぁっはっ

春眠暁を覚えず
これわかんないや、メジャーなんですかね。
あぁ確かに、春は眠たいですけどね、毎日眠たいですけどね、ボク
伊藤若冲ラクルワールドっていう番組のね、
ナビゲーターをさせていやだきますけども。
若冲はね、にわとりを買ってですね、何年も見続けた、
とうじはしゃしんがないから、みるしかないんですよね、
同じさぎょうを何回もやってるんですけどもね、むらがなくてね、
どんどん謎が深まってますけどもおね…(ああもう永遠にしゃべらせてあげたい)

われわれは人生という芝居の熱心な共演者だ。/ハンス・カロっサ
誰が主役と言っているのではなく、共演者と言っている。
うちはね〜共演者ばっかりですよ〜最近ね〜話したね〜
描いているんですよ、鼻をね、ぼくのイメージの顔にならない、
眼だけみるといいんですけどもね、どうなんだおまえはって言ってね、
顔はね、今想像してる最中です。これはね、時間をかけて描こうと思ってね〜。
(まさか共演者が絵だとは思わなかったよ、おおのさん)

<左利き>
もとは左利き、ぼくもそうなんです、実はね、左でねものを食べてたんです、
それをね、母ちゃんが直したんですよ。
ちょっとしたことがトランプとかね、左手なんです。
この間ね、マジックしましたけども、それは左手で。
ぼくもね、ごちゃごちゃですよ、だから大丈夫ですよ。
お互いごちゃごちゃしましょう。(んあ、わたしは右利きだい…)

<マラソン
ラソン疲れたらロッキーのテーマ、あぁ、逆か、つかれたら、嵐の曲だね。
とにかくね、聞いてみてください。

<髪の毛>
髪の毛は基本的に自分で切ったらいいんですよ。
自分で切るっていったらね〜すごい驚かれた。ふふ
髪の毛立ててたから、気にならないんですよ、
すきばさみとかいっちょくせんにならないのでね、
あとはね、ノリでね、美容師になった気分で切ってみる。


以心伝心
ほう、これは聞いたことあるようで聞いたことないね、
訓読みすると心を以って心を伝う。
メンバーそうですね、例えば誰かが位置間違えてるとしゅうせいする。
ライブとかでね、いきなり誰かが忘れてたら他のメンバーが首であっち。とかね、
けっこう見てるんだろうね。
母親からメールはなんかわかる。かあちゃんかと思ったら、母ちゃんからね。
メールがきてて。
なんかいいですよね。これから僕たちはみんなと通じ合っていきましょう。

朝のわずかな時間は、午後の数万時間に匹敵する
欧米のことわざ。朝は早く経過します。朝は勝負のときです。朝に活動しだすと、有効になる。
ぼくはね、9:00ぐらいに起きて、吉祥寺に行ったりするわけですよ。
(吉祥寺いっかいだけ演奏しに行ったことあるのだけど、いい場所だったなぁ。
 今度は普通に行って、おおのさんとであいたいなぁ、でもおおのさん街中でみたら
「(はぁ〜おおのさんやん、ああどうしよ、いやどうしよ、話しかける?
 いや、でも今ショッピング中?ってかあたし話しかけたらどおしよ、
 いや、どうしよ、んあ〜どっか行っちゃうやん、
 うわ〜何買ったかとかきけば良かった、もお何してるんやろ)」
 とかなるんやろなぁとかそういう想像(妄想)してみたりとかとか
(ごめんなさい))
釣りとかもね〜1時間ぐらいすぐに終わるんですよ。
でもね、6:00に出ると、まだ8:30とかね。まだ8:30かみたいなね。
朝に動き出すとね、1日がじゅうじつしますのでね。

笑う門には福来る
いつも笑っている家には幸運がやってくるということですね。
うちのとうちゃんの笑いはね、ずるいよ。誘い笑い。
冗談いったら、とおちゃんは自分が笑いだす。
誘い笑いの顔がおもしろくて笑う。僕はあんま笑わないかもね。
笑い方がちょっと違う。なんか想像して笑う。
(すみません、わたしはニヤケル毎日ですが)
みんなここで笑いましょう。
「アハハっ(´▽`)、アハハハっ(☆゚∇゚)、アハハっヾ(@゚▽゚@)ノ以上大野智でした」
←(これほんまに脳殺な声なんですよ、
  あの〜5歳のこどもが飛行機見て笑ってる感じっていうのですかね、ええ。
  結論:100万萌え)

作家とは、描くのをやめなかったアマチュアである。
続けていれば要領が出てくる。
描き続ければいいんです。僕もね、持続っていうのが大切ですよね。
やるまでやったらね、できるんだ。いまいいこといったね、納得するまでやる。
いくら失敗しても、成功するんだよ、いつか。失敗して終わりじゃなくて。
いっぱい失敗したらいいんだよ。みなさんも、今年何かね、成功しましょう。
1年なんかよかったな、になりましょう。がんばりまっしょい。

<カラオケ>
歌いますね、嵐の曲、勝手に入れられる。ソロ曲とかもね〜
れいん、とね、ていくみーふぁらうえい、とかね、あとね、とぅるーす、
ほんでね、びーうぃずゆーとかね。自分で入れることはあんまりないかもね。

<あんぱん>
今スタッフさんから、あんぱんが届きました「あーん」うまいっいや、久々たべたね、ぼくね、つぶあんマーガリンが好きです。レンジで温めてもいいですよ。

<自分の中の名言>
ぼくはね、何の自信もなかったときにね、ほかの人と比べてたのね。
自分は自分、他の人と比べるな。ってね、このおかげでね、今の僕がありますね。



じぶんごと
昨日ね、突然後輩ちゃんが話をしたいというのでうちに泊まりにきたんですけども。

いろいろ話聞いてるとね、
彼女は、中途半端な優しさは人を傷つけることしかできないことや、
その、仕事の重さというのをね、痛いほど感じているみたいでね。

傷ついてる人には何にも力になれないということをね、
ある体験から本当に感じたみたいでね。

なんか、後輩なのにね、わたしがいっつも教えられてるようなね、気分になります。
わたしはその辺、まだまだだなって思うから。

こう、優しさって、いろんな優しさがね、あると思うんです。
で、ほとんどが人のため、って思ってるけど、
自分のための優しさがほとんどを占めている気がしてね。

たとえば、どんな場所からも自分がよく思われたいとかね、
好かれたい、とか、わたしはあなたの味方だよ、っていいふりをする。
嫌われたくないとかね。

それは自分の中では人のためなんだけど、その優しさをかけられた人はね、
不安がつきまとうと思うんです。
優しさの押しつけっていうのかな。

そういうのを、自分がしてしまってることいっぱいあるし、
それをされることもあって、どうしたらいいかわからないときがある。
結局、あなたは何をしたいの?って。

自分自身の行いをいろいろ考えてみたりするんですけど…
自己満足じゃないんかな、とかね。

優しさをかけておくだけかけておいて、
結局ほったらかしになってることがいくつあるのかね。

例えば、誰かに相談されて、それを聞くしかできなかったときって、
それだけでいいときもいっぱいあると思うんですよ。

ただ、そこに何かしら自分の感情が生まれてきて、
それを押し殺して、話聞いてるのって、
なんかこう、全然誠実じゃない気がして。
それはただの偽善者であり。

相談してきてくれた人に対して、その優しさっていうのは、
ただの傷つける材料にしかならないんじゃないかと、思ったのですよね…
相談してくる人はいつでも素直にその思いを話すのに。

相談と愚痴の区別もなかなか難しいですがね…

こっちではこの人がこう言うから、こう言って、
あっちではこう言って。

結局、自分は何をしたいのか。

どこにあるのか。

こっちも大切だし、あっちも大切。

味方を作るのには、敵を作ることも必要。ってことばを聞いたことがあるけれど。

昔は、そんなの、ひどいわ、って思ってた部分があるんだけれども。

最近は、その言葉が痛いほど身にしみる。
そんな自分がね、すさんで感じることもあってね。


昨日後輩ちゃんと話してるとね、
彼女は優しさに対して責任が持てる子なんやな〜って思って。

この人に、これがしたい、(こうしたらこう思ってもらえる)っていう問題ではなくて
それを超えた…わたしがこうしたいからこうするっていうようなね、
本物の誠実さを切実に感じまして…
誠実な人間っていうのは、こういう人のことをいうんだなってね…

自問自答は終わらないんですけどもね、
なぜか、わたしの心は軽くなったのです。
こんな話していてほーってなる感覚っていうのは、初めてでした。

彼女は本当にスペシャルな人になるんやろうなぁ。
そばに居て、それを感じていたいなぁ。というなんとわがままな。

こんな中途半端なわたしをよく慕ってくれて、
信頼してくれて、相手してくれる後輩ちゃんはね、
わたしの一番の先輩なんだと思うのでした。

しんどいときには、
こうしたところに助け舟がふっとやってくるものです。



被災地が1日も早く復興されることを願っています。