mind's eye

えぇ〜っと、アナザーGANTZ鑑賞お疲れ様です。(あれ?違った?)

わたしはGANTZ見た後に、疲れます。←おっと
もともとあのグロい感じが苦手でありまして…。
にのさんが出なければ、見ていない映画なんだと自覚してます。
原作ファンのお友達には、「まだまだやな〜」なーんて言われますが。

でも、にのさんがGANTZに出てよかったです。
それを作品として触れられて良かったなぁと…


まず、GANTZスーツ姿が見られた。(おいっそっから??そこからっ?)
いや〜GANTZの原作の存在すら知らなかった管理人でしたが、
今から約1年半前に映画化の話を聞いてガンツスーツというものを知って、
これを着るってどういうことやっ(|||ノ`□´)ノとなりました。
あの光沢?がいいんですよね〜、ラインくっきりで。
雑誌をいっぱい買わされました。この1年。

そして、まっちゃんとのからみが見られて良かった。
にのさんがケーキ!?まっちゃんにケーキ作ったの!?って。そのままやん。
にのさんがまっちゃんに向ける眼差しはおおのさんに向ける眼差しと
絶対似てる!似てる!と思ってます。笑顔もね、自然だし。

個人的には、よしたかちゃんが好きで。それも嬉しかった。
彼女、蛇にピアスの映画に出演したとき、この人ほんまにハタチかいな?
とめっちゃびっくりした記憶があります。
それからなんとなーく追っかけ出して、ドラマ「美丘」に出てたとき、
作品は真剣にみれていなかったのですが(ごめんなさい)、
嵐さん表紙の+act miniに一緒に載ってた
よしたかちゃんのインタビューの衝撃といえば…それはすごかったです。
なんせ、にのさんと似てるな〜って思いまして。
そんなことあんまり思ったことないんですよ、にのさんに似てるって。

あと、映画の技術・演出の話がおもしろいな〜って思いました。
道路のアスファルトに水をわざわざまいて、光沢を出していたり、
爆破シーンでにのさんはあの場所に実際に寝転んでいたこと、
田中星人は実際に人が入って撮って、実際に殴られていたこと…
こんなに興味持ったんは初めてでした。
ミュージカルとかコンサートとかは技術・演出ともにみる癖があるのですが。

それからそれから、GANTZの世界観ですよね。
もう死んでいるのに、なぜか生きようとする登場人物たち。
本人たちも、何にも分からないのに、それでもなお、生きようとする。
何が正しいとか、悪い、とかそういうのじゃなくって…

現実世界はボーダーを決めたがるものです。
ここからはいい、ここからはだめ。
それが特に、最近増えてきている気がする。
今までグレーゾーンでいられた部分も白黒つけないと日本が保てない。
とっても危ない状況…

影があって光は存在するし、光があるから影も存在できる。というにのさんのことば。

映画を見た後思い返すと、そっか…となります。

最後に、トレーラーを見に行けたことっ!!!
これ着てたんか〜vv「えっ!?あんなとこに傷あるっ!!」
とか発見があって楽しかったです〜♪
画質が悪くてごめんなさい。

ロケ地がほんとに近くなので、行ってこようと思います。
またそのときには画像アップしたいな〜(*´∇`*)

おいしいカフェめぐりしつつね♪(結局食い気)




被災地が1日もはやく復興されることを願っています。