教室のわたしの座っている席からみんなの楽しそうな声を聴く。
毎日の当たり前。楽しいことを楽しめるみんな。辛いときに支えあえるみんな。


あんまり主張することもない、誰かがだれかの声を聴いている、そんなみんな。


だからこそちゃんとぶつかりあえないこともあったね。
でもだからこそ言葉にしなくてもわかることがあったよね。


楽しそうな会話に入っていけなくてごめんなさい。
どうしてもさみしかった。みんなのぎゃーぎゃーさわいでる声を教室で聴くのがもう限られてることを今日はじめて知ったんだ。心で泣きそうだったんだ。


研究論文、みんなの分が冊子になって今日配られた。
相棒の論文をみてわたしは泣いた。あんなに研究途中で泣いたのにまだ泣いた。
出来上がったことが嬉しかった。


ひとりじゃ生きてけない。ひとりで生きるつもりもない。
やさしさは与えるものでも、与えてると思うことでもない。
知らない間に与えられてるもんなんだよ。
学生時代にできた友達って、なんだかなんだか純粋だと思う。


わたしと友達になってくれてありがとう(くらー!)


みんなだいすき。(きもちわるー!)
次会うときはちゃんと笑ってるから(こくし会場でー!?)






....ただの変人やん