決戦は金曜日

音楽の駅に突如参上した忍者戦隊アラシーム。



ダンスレッスンが始まるかと思い、一瞬で立ってスタンバイ。
あれ…先生たちがレベル高すぎてついてけない…私初心者コースで十分なんですけど…と届かない声をひとりでつぶやきながら、あぁ自分は教室の場所を間違えてしまったと反省したのも束の間、突如何かを振りまきながら床に倒れだす人たち。


「得意技はI・RO・KE」で、あぁほんとに場所間違えちまったと思いました。この人たち、私が知ってる人じゃない…ついに!ついに!忍者になってしもた…いや、自分が気づいてなかっただけかも。そして、衣装さんが素晴らしい。truthのときも、Monsterのときも、まだ見ぬ世界へのときも、おおのさんはどれもこれもかっこよかったんだけれども(あまあま)、何が足りていなかったって、「腕」だよね「腕」!!!!!!!!!!腕出せぇ!ってね!!!!!はぁおめでとうございます!!!!腕出しましたとうとう…。わたし、もうこれで・・・ばったんさらばじゃ


ちなみに私の知ってる人たちの「倒れてる」てのはこんな感じのイメージで(J起きてるけど)

あまりに違いすぎへんかアラシーム・・・!Face downってこういう意味やったのですか…


そして(ここで止めるの難しかった)


にのさんのこの目が、目がすきとかそういう言葉では表せない、なんといいますかツボといいますか、「マジ」を見た気がして、ぞくぞくしました。怖いって表した方がいいか。にのさんが「マジ」になるときってあぁ怖いって思うんですよね。うん、怖い。この日は登場から様子がおかしくて、観察してると右足がわずかに太くて、あぁそうかと思いました。とにかく嵐はかっこよかったから、かっこよかった!って言っておけばそれでいいかと思いました。必要なことを伝えるよりも、不必要なことを伝えるのをぐっとこらえる時の方が何倍も難しいときがありますね。


にのさんに対して自分が抱く感情って「わー」とか「きゃー」じゃなくて、どちらかというとこれはおおのさんに対して抱く感情で*1、ダンスのときも目はおおのさんを追っているし、なんかもうだいぶ前からにのさんは自分の絶対的な位置にあって、自分はにのさんが本当に好きなのかなぁと謎に思うことも多々あるんです。でもやっぱりふとこんな目を見たときにあぁやっぱ自分はそうなんだなぁと思う…。にのさんの一部分と自分の一部分が似ているなぁと勝手にどこかで感じていて、こういうのって自己愛っていうのかな、なんていうかそういう気持ちもあるのかもしれないナー(ってわたし誰様ー何様ーごめんなさいー)


嵐が停滞していない、ということをぞくぞく感じて、あぁまだまだだなぁと。まだまだだと。もっともっとどんどんかっこよくなっていってほしいなぁ、と素直に思いました。ほんとに訳も分からず引き寄せられるねこんにゃろー。



最後。年齢順に並んでいるのにきゅんとなりました。おおのさんを大事に鍵かけて守ってるみたいやん。忍者かっこいいよ。かっこいいぞ。嵐は、にのさんは、いつも私のヒーローです。いつもありがとう。


ーちなみにー
ちゃっかりミスチルもライブに行ったりしているので、京セラで見たにのさんと桜井氏が隣どおしで座っていて私はどうにかなってしまうと思いました。つまり、夢の共演でした。Mステさん、ありがとう。

*1:入りはおおのさんの「無です」だし