もしかしたら燃え尽き症候群みたいになっちゃうかもしれないですねぇ…

そ…そりゃなぁ…そういうコメント出てくるよなぁ…あの…角刈り風翔さん。めっちゃかっこいいじゃないかよー。なんだよもー。なんかもうこれ以上出てきませんみたいな感じにもなるよなぁ。そんな翔さんは今テレビで結婚式に向かおうとしてますけど*1。こんなまじめに感想書くなんて思ってみなかったさ、もー。あれ、クマわざと作ってたのかなぁ。とにかくいっぱい食べてください。翔さんの演技を見ると、その後にインタビューを読みなおして、その内容とか感想について翔さんと話してみたいってものすごい思うんだよなぁ。神様のカルテのときも確かそうだった。何か伝えたいと思う人に対しては、やっぱり伝えたいと思うのかもしれない。


第二夜は見れなかったです。



第一夜


この役をするのにおそらく、櫻井/翔としてのバックグラウンドが必要だったと思うけれど、まさにそれがぴったりと合致した役柄だったのではないかと思う。他にこの役ができる人がいたかというと…ぱっと答えられない。「葛藤」っていう言葉が白濱先生と翔さんとを結びつけたのかな。その葛藤がものすごくリアルだった。結局は自分を信じていかなきゃいけないけれど、それが違うよって国家レベルでひっくり返ったときなんて私には想像もつかない…。しかもそれが自分自身だけの影響でなく、自分が本当に大切に思う教え子にまで及んだときなんて本当に分からない。


線路沿いで、お母さんに包まれてちゃんと泣けてよかった。すごく胸を打たれたシーンです。翔さんと白濱先生、二人が泣いているような気がして…


最後に泣きながら「生きろ」という姿が目に焼き付いて離れない…

第3夜


自分も「夢を持ちなさい」と言われても、分からない時期があった。でも、高校生のときに出会った恩師は「夢を持ちなさい」ではなく「夢を現実にしなさい」と教えてくれた。この言葉は、たぶん自分の奥底で自分を支えているんだと思う。夢なんてふらふらしたこと言っていたって、生きていくためには現実を考えていかなくてはならないのに…と思っていた自分に、夢と現実を繋げてくれる、大きな言葉だったように思う。だから今自分は夢を現実にする途中に立っていられる。夢を作るのは自分なのかもしれないけれど、少なからず私は今まで自分の生きてきた環境に良くも悪くも関わってもらえた人がいるからこそ、今夢を持てているように思う。最低な先生もいたけれど、いっぱい裏切られたこともあったけれど、きっと何か思うことがあったのだろう。


ドラマ、とてもよかった。考えさせられた。その子にとって、危機が訪れている場合に、周りが気付きやすい危機と、気がつきにくい危機がある。その両方がよく出ていたのではないかと思う。その子にはその子なりの、悩みや考えがある。その環境でしか、分かりえないことがある。だからその環境を生み出している原因を何か変えようとか、良くしようと思うのではなく、まずはじめに受け止めることが必要なんだと思う。もちろんその前に自分のことも。このドラマでは大宮くんと先生との関わりを中心に描かれていたので、他の生徒との関わりというのは分かりきらない部分があるが、先生はしっかりと自分も、生徒も受け止めていたんだろうなぁって思う。それから広河さん。よくあそこまでがんばったなぁって思う。誰か彼女を抱きしめてくれた人がいたのかな。うん、強いなぁって思った。松下奈緒さんの演技、けっこう好きです。もう先生にしか見えなかったもん。少し思ったのは、翔さんがこの現代の先生をしたらどうなっていたかなぁって。ちょっと見てみたい。


声にならない、もしくはできない声を、しっかりとちゃんと聴きたいな。聴けるようになりたいな。どんな結果になったとしても、どんな形になったとしても。


…なんか今すぐにでも生徒ちゃんたちに会いたくなった。





と…とにかく…翔さんごはんいっぱい食べてね。いっぱい食べるキミがすきだー!ただラーメンばっかりとかそろそろやめよっか…。あーでもやめてほしくないような…いいもの見れたし考えさせられました、ありがとう。


たまに黒髪ストレートにしてくれたらいいなって。楽しいし。たまにね。



さいごに…
わたし電車乗ってて「大島/優子さんですよね?サインもらっていいですか?」


と言われたことがあるのでそれを一生の自慢にしています。ゆうこちゃん、ごめん!!!!!(土下座)翔さんと共っ((((
でもゆうこちゃんかわいいから嬉しかったんだよ間違えられたとき…!*2

*1:オロナミンC

*2:現実の私はあんなにきゃぴきゃぴしていませんし、あんなにダンスをかっこよく踊ることもできないし、もちろんゆうこちゃんに似てもおりません。かけ離れています。いや、いいよね夢見ることも…ね!