あいばのまさきくん
うーん、うーん、とひとり唸って迷いながら、結局「FLIX」を購入。
あいばくんの笑顔は笑顔認証機とかなににかけても120％ですね。振り切れちゃって機械故障するかもしれない。
＞「（入院の経験に対し）必要だから起きるという考え方もありなのでは？」とインタビュアー。
イヤなことはないほうがいいって僕は思いますから。どうなんですかねえ。でも無いにこしたことはないですからね、そういう病とかって。
この一言でお持ち帰りしました。「この子ぉぉぉぉおー！ダっ」*1
あいばのまさきくんってなんかもう、あったかい春の光みたいな人ですね。かっこよすぎますね。んで強い人ですね。相葉さんはただシンプルに思ったことをしゃべってるだけだと思うのだけれど。
…もしわたしがこう質問されたら、めんどくさくなって「そうですね」って答えるかも。そこまで強くなれないんだよぉ…あいばさん…。
「でもさ、そういう病気になるとかいう体験があっていいよね。わたしはそういうのないからさ。それって貴重やと思う。きっと仕事にも役立つと思う。」と言われたことがあったなぁ。このインタビュアーさんみたいにさらっと。ぐさーっときたなぁ…。んなもん、ない方がええに決まってるやん！と。でも誰言えなかった。今はなんでそんなこと言ったんやろーこの人は、って考えられる気がするけれど…効かない薬より何より言葉が毒になることがある。そんなもんない方がいいに決まってる。「よかった」は自分で思いたいこと、最終的に。そう思えたらいいなって思うこと。他人に言われる理由はどこにもない。
今次の修行への準備中で、ときたま出てくる「経験に意味を見出す援助」とかいうそれこそ「意味」が今はまだあんまりよく分からない。というか、何かひっかかるところがある。ふりかえったときに「そういえば…」って最終的になれたらいいとは思うのだけど、意識的に意味を見出そうとするのは何か違う気がして…きっと意味を見出すことだけが正解じゃない。もっと自然的でいい気がする。
本当に寄り添えたら、「経験に意味を見出す援助」にうん、ってうなずけるんだろうな。なんかわたしは一生、「うん」じゃなくって、どこまでも「うーん、うーん」って言ってそう（笑）お願いだからちょっとでも成長しててー未来の自分ー
相葉くんの言葉を見て、なんかこう嫌な感情が静かに出ていく感じになった。デトックス？逆にあいばくんの優しさがすーっと染み込んでくる感じ。記憶が精算された感じ。もう、だいじょうぶ。本当にあいばくんに「ありがとう」って言いたいなぁ。直接伝えられないのがもやもやする。伝えられたら、どんなにいいだろう。っていっつも何万の人が思ってるのか(笑)
あいばくんの心地いい、やさしい距離っていうのは…人の玄関には入れる、廊下も通れる、でもリビングには入れない、そういうことひっくるめてほんとに分かってることから来てるのかなぁって思う…
＞買ってでも苦労しろって言いますから、たぶんそうなんでしょうけど。でもあえて買わなくても、苦労なんていっぱいあるって僕は思ってますね。
＞でもそういうことがあるからこそ、楽しいこともいっぱい楽しく思えるし
ぐだぐら書いてるけれど、太陽みたいな月みたいな、もう何に例えたらいいのかわかんないけど、じゃあ例えんかったらよかったとか思うけど、とにかくみんなのあいばまさきくんがだいすきってことが言いたかったのです。
オリスタも買ってきたんだよ…また今度だな…*2
