おおの/さとしからまなぶこと

さとしの雑誌祭中だそうで。本屋さんに顔を出してきました。ちらっとしか見れなかったけど…「だいじょうぶ?」って手を出したさとしの写真…。見たとたん一瞬硬直して笑顔になりました。ものすっごくものすっごく気持ち悪かっただろうなぁ…わたし…。

笑顔にやさしさがあるひとはいいですね。包み込むような優しさを持ってるひとはいいです。憧れちゃいます。何にも話をしていないけれど、それだけで安心する表情っていうのはやっぱり、内面からにじみ出るようなものなのかなぁと思います。それだけで救われるひとがいるんだよ…すごいよ大野さん。また、本人が自覚しているのかしていないのか曖昧なのがいいですね。

それから、大野さんは知らないことを恥と思わないところがとってもステキです。聞くことが恥ずかしいとかいう次元じゃなくて、知らないことが怖いとかいう次元じゃなくて、もっともっと大きな、自分が知っていることはほんの断片にすぎないということを本当に分かっている方なのかな、と思います。わたしは仕事をするうえで知らないことは怖いと思ってしまうし、だからこそ知っておきたいから聞きまくるけれど、大野さんはそんな次元をどこか超越しているように感じます。

頑固なようで、どこかやっぱり素直だし、まっすぐだし…すっごく複雑に見えてシンプルだし…おおのさとしは人間ってことです。えぇ。*1加減がいいんですかね、何なんでしょうね。おおのさんの要素の何かと何かを天秤にかけたら全部釣りあってるようなそんな感じを受けます。んーでも釣り会わない部分もあるような気がする…どこかがばーんと…と考えるのは自分の妄想であり、おおのさんの魅力なんでしょうか。

いろんな幸せを与えるおおのさんが、幸せを与えられる存在でありますよーに。頼りになる誰かが近くにいてくれますよーに。そしてゆっくり休めますよーに。ってなんでこんなエントリ挙げたんだ…なんか、書いておきたかったんだろう…な。

わたし一応にの担だけど*2、おおのさんのことはいくらでも書きたくなります。

*1:何を言っている…?

*2:なんてったって愛情!