いのちの名前

お星さまをひまわりにしてみた。大きくなぁれ☆
いっぱいひまわり咲かせていただいてほんっとうにありがとうございます(;−;)

え〜おかげさまでじんましんは昨日をもって体の中より出て行かれました。
一体なんだったのでしょうか…。

Eテレ「21人の輪」見ました。
どんなことばも似合わないけれどちょっと書いてみる。

ここのところ思うこと。震災後少なくなってきてる報道ではあるけれども、
その限られた情報だけでしかとらえられないのだけども、
被災地の子どもたちは「名前」を多く呼びあっているように感じる。

それが意識的なのか、無意識的なのか分からないけれど…

名前っていいなぁと思う。自分のことを名前で呼ばれると嬉しい。
だんだん、自分の名前を呼ばれる機会って少なくなるもんだと思う。
何か役職がついたり、役名がついたり…

名前で自分はここにいるって思うときってある。
もっといろんな人の名前を呼ぼう。うっとおしいって言わないでね!笑

「いのちの名前」っていうのは「千と千尋の神隠し」の挿入曲で。
この曲、大好きなんです、小さいときから。
まず題名で考えさせられて…
小さい自分ながら、「え?どういう意味」とかなんとか考えたりして。

この映画の中では「ハク」っていう人物が本名を千尋に呼ばれることによって
「自分」を…取り戻すんだけれども
そういう意味でいうと名前ってつくづく深いよなぁと思う。

自己紹介の始めって絶対名前なんだよなぁ。
苗字と、名前、フルネームで紹介してほしいし、紹介したいものである。


あいばちゃんのナレーションってあったかい。
何を邪魔するでもなく、けれど伝えたいこと、伝わってほしいことはじーんと心に残る。
そういうのってなかなか難しいと思うんだ。

もしかしたら…私はこの番組が放映されていることさえ、知らなかったのかもしれない。
見るきっかけを与えてくれたのは紛れもなくあいばちゃんなわけで。
なんか、出会いって不思議。

あ、しやがれ感想…これだけは言わせておくれ。
翔ちゃんが壁にぶつかった後に…
「以上、イチメンでした」
って言ってほしかった。以上☆むふ☆