ボクノート

はーい、今日も晴れですね。

今日帰り道なにげなーく自転車をこいでいたら…


小学生の笑い声がしてなにやら10人ぐらいで学校帰りなようで。

なんか楽しそうだったので追跡。(変態ではないですよ…)

そのうちの5人ぐらいが笑い声の主。

何がおもしろいのかはちょっとの時間ではわからなかったんだけど。

とある男の子が目について…

その男の子がそこには混じらずに、路上に咲いてる花を見つめていて。

その目はどこか遠くを見ている表情でね…

で、そんな男の子がいたかなって思ったら

みんなの笑っている姿を無表情で見つめている子がいたり。

そうかと思えば

「自転車来てるんやから道広がったらあかんやん」と女の子が言う。

わたし:「あ〜ごめんね…(゚ー゚;A(追跡してただけなんだけどな)」

とその道をありがたく通らさせていただきました。

で、結局何が言いたいのか自分でもわかんないのですが、

こんな時期からキャラって決まってきてるんやなぁ…と思いまして。

お花を見てた男の子は何を思ってたんやろう…

無表情で見つめてた子はきっと昔のにのさんかな。

みんなを注意した女の子は、もっとわがままになっていいよ、って声かけたかったなぁ

なんて。


自分も子ども時代を確実に生きてきていたのに、

大人になったら子どもの世界が不思議に見えるのがなんだかむずがゆかったです。

あんなころから日記とか、つけておきたかったなぁ。

わたしはどんなこどもだったんだろう。

ま、今でも十分子どもですがね。笑




被災地の心が少しでも癒されていきますように…