去年から1年ぐらいかけてきた看護研究の発表がようやく終わった。
その内容というのも、私が個人的に取り組んでいたことで、ある日、突然師長に発表してみないかと声をかけられた。
発表することに対しては抵抗があった。というのも今の私の力量でその患者さんのことがその会場にいる人に十分に伝わるとは思えなかったからだ。師長さんは伝えられる力を付けさせようとしてくれてるとは思うけれど、私のそんなことのためにこの発表をしてよいのかと疑問だったのだ。
でも、限られた制限時間内で演説できるように準備するなかで患者さんとのことを思い出すこともできたし、今の現場へ活かすこともできたと思う。そして、演説のあとに意見を頂いたが、患者さんの生き方が少しでも伝わったかな、というあたたかい内容であったので、よかったと思う。
患者さんがほんとに生きた証が残せるとすれば、こういう場があることは必要なんだと思う。そして、残せるように精進していこうと思う。
見ててくれたかな。。。


一段落して若干風邪ひいておなかいたくて日記大量放出中。ふぅ。寝ろよ、寝れないの。あははー。